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豊岡市日高町栃本にある「二段滝」は神鍋溶岩流のうちのひとつです。神鍋溶岩流とは神鍋山から噴出した溶岩が稲葉川に沿って約15km先の円山川まで流れ、溶岩の流れと川の浸食によってできた多くの滝や淵のことです。神鍋山に近い俵滝から十戸滝までおよそ5㎞の間には33か所の滝や学術的価値の高い地形があり、自然のつくりだした素晴らしい景色を見ることができます。「二段滝」へは栃本の集落にある看板にしたがって進むと民家の先に整備された駐車場があり、駐車場にある看板のところから径道に入ると 道が左右に分かれていて左側に階段、 階段を降りると「二段滝」「こわ淵」の案内があります。
上流側にみえる「二段滝」は落差4mと5mの落差の二段の滝で晴れた日には太陽の光が滝の上段からそそぎこみとても綺麗です。水量によって景色が全く異なり何度足を運んでも楽しめる滝です。
その下流側には溶岩がドーム型に固まってできた溶岩瘤も見えます。
すぐそばに民家がり、ここに滝があるとは思えない場所にある「二段滝」ですが、駐車場から1分以内で目の前に滝を見ることができるおすすめの滝です。
また周辺には「カンシ淵」「クサリ淵」「釜淵」などもあります。