

DSC06340

DSC06342

20170913_111318

DSC06359

DSC06344

DSC06356

DSC06357

DSC06360

DSC06362

DSC06361

DSC06363

DSC06364

DSC06365

DSC06366

DSC06393

DSC06394

DSC06368

DSC06395

DSC06367

DSC06396

DSC06370

DSC06369

DSC06383

DSC06384

DSC06379

20170913_112610

DSC06374

20170913_113205

20171011_132030

20171011_131635

20171011_131627

20171011_132155

20171027_145557

20171027_145618

20170913_113054

DSC06840

20171011_132504

20171011_132455

20171011_132345

20171011_131704

DSC06386

DSC06391
豊岡市日高町栃本にある「二段滝」は神鍋溶岩流のうちのひとつです。神鍋溶岩流とは神鍋山から噴出した溶岩が稲葉川に沿って約15km先の円山川まで流れ、溶岩の流れと川の浸食によってできた多くの滝や淵のことです。神鍋山に近い俵滝から十戸滝までおよそ5㎞の間には33か所の滝や学術的価値の高い地形があり、自然のつくりだした素晴らしい景色を見ることができます。「二段滝」へは栃本の集落にある看板にしたがって進むと民家の先に整備された駐車場があり、駐車場にある看板のところから径道に入ると 道が左右に分かれていて左側に階段、 階段を降りると「二段滝」「こわ淵」の案内があります。
上流側にみえる「二段滝」は落差4mと5mの落差の二段の滝で晴れた日には太陽の光が滝の上段からそそぎこみとても綺麗です。水量によって景色が全く異なり何度足を運んでも楽しめる滝です。
その下流側には溶岩がドーム型に固まってできた溶岩瘤も見えます。
すぐそばに民家がり、ここに滝があるとは思えない場所にある「二段滝」ですが、駐車場から1分以内で目の前に滝を見ることができるおすすめの滝です。
また周辺には「カンシ淵」「クサリ淵」「釜淵」などもあります。