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豊岡市の神鍋高原の神鍋スキー場は中島久太郎氏の功績によって大正12年2月に開設されたスキー場です。「神鍋発祥之碑」は開設60周年を記念し昭和58年2月11日に建立されたものです。神鍋スキー場はお椀をひっくり返したような形でこれがスキー場に最も適している角度といわれ、昔は神鍋山スキー場を含め10ヵ所のスキー場がありました。昭和30年~40年代には年間50万人のスキー客でにぎわい和32年、昭和40年には冬季国体スキー大会の競技会場にもなりました。火山の地形を利用した国体のスキージャンプ台は現在も残っています。現在のスキー場は3ヵ所(アップ神鍋、奥神鍋スキー場、万場スキー場)。冬季以外の春夏秋には近くの全天候型但馬ドームやグラウンドでラグビー、サッカー、ソフトテニスなどスキー以外のスポーツでもにぎわいをみせています。
「神鍋高原ジオツアー」(有料)に申し込むとガイドさんから神鍋高原や火山、スキー場発祥等についてお話しを聞きながら神鍋発祥之碑や噴火口等、神鍋高原の見所をめぐることができます。
お問い合わせは
道の駅「神鍋高原」内 日高神鍋観光協会
0796-45-0800